北海道相談支援専門員交流会(以下、本会という。)は、北海道を基盤に活動をする相談支援専門員(平成18年厚生労働省告示第549号参照)が、 広くはソーシャルワーク専門職のグローバル定義の理解のもと、その職務において必要とされる知識を身につける機会となり、 また、技術を高めることの出来る場となるのはもちろんのこと、 相談支援専門員という職務の価値、そこに携わる自らの価値を認めそして誇ることが出来る機会となることを目的とします。
平成29年10月19日、20日に開催された「北海道・東北ブロック研修inほっかいどう」で相談支援に携わる方の 日頃の辛さ、苦しみ、憤り、やるせなさなどを参加された皆さんと共有しました。そこで『想いと現実のギャップ』ができてしまう 「現実」を改善すべく課題に真摯に向き合い、時に協議や提案をすることが出来る職能団体の必要性を強く実感しました。 平成30年9月15日、相談支援専門員が「知識を身につける場」「技術を高める場」「職務の価値、そこに携わる自らの 価値を認めそして誇ることが出来る機会」としての相談支援専門員交流会の立ち上げを目指し、キックオフ研修を開催しました。
◎設立趣旨書はこちら(PDF)から2017年(平成29年) 10月19~20日 | 北海道・東北ブロック研修inほっかいどう |
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2018年(平成30年) 9月15日 | 北海道相談支援専門員交流会 キックオフ研修会研修 |
2018年(平成30年) 11月22日 | 第1回設立世話人会 |
2019年(平成31年) 2月 5日 | 第2回設立世話人会 |
2019年(平成31年) 3月27日 | 第3回設立世話人会 |
2019年(平成31年) 4月 8日 | 第4回設立世話人会 |